手軽に食べられるのに、栄養価が高く、美容・健康に効果があると近年注目度が増しているナッツ。

ナッツと一口にいっても様々な種類がありますが、どのナッツにどんな効果があるのか、詳しくご存知でしょうか?

そこで今回は、ナッツについてまとめてみました。

 

ナッツがスーパーフードとして人気な理由

健康・ダイエット効果

ナッツは高カロリーで脂質を多く含んでおり、食べると太ってしまうというイメージはありませんか?確かにナッツは脂質を多く含んだ食材なのですが、実はナッツに含まれる脂質は摂ってもよい油なのです。その名も“不飽和脂肪酸”といって、摂取しても太らない体に良い油です。

“不飽和脂肪酸”は、体内で固まりにくく、中性脂肪にもなりません。さらに、血中脂肪・コレステロール値を減らす効果や血液サラサラ効果もあり、健康・ダイエットを手助けしてくれるのです。ナッツには“食物繊維”や“たんぱく質”も豊富です。少量で満腹感が得られるので、ダイエットフードとしても、おすすめです。

美容・アンチエイジング効果

ナッツには美容成分“ビタミンE”が豊富に含まれています。“ビタミンE”には、肌トラブル改善、シミ・そばかすの予防、肌の老化防止など嬉しい美肌効果がたくさんあります。“ビタミンE”の他にも、ナッツには“ミネラル”も多く、美髪効果、発毛促進効果も期待できます。

手軽に食べられて、これだけの効果があれば、近年のナッツ人気にも頷けますね。

では具体的にどのナッツにどんな効果があるのか、それぞれのナッツの特徴を見ていきましょう。

 

代表的なナッツと特徴

アーモンド

 

  • 食欲を抑えたり、脂肪燃焼を促したりする“ビタミンB2”が豊富。食前に適量食べると、ダイエット効果に繋がります。とはいえ、食べすぎると本末転倒。1日20粒程度を目安に摂ると良いとされています。
  • ゴボウよりも多く食物繊維が含まれているので、腸内環境を整える効果があります。
  • アンチエイジング効果や美肌効果のある“ビタミンE”も豊富。
  • アーモンドの約70%は“オレイン酸”という不飽和脂肪酸。“オレイン酸”は、悪玉コレステロールを減らしたり、たるみ・しわを予防したりする働きがあります。

 

カシューナッツ

  • 糖質が高めなので、食べる目安は1日10粒前後。
  • アーモンド同様“オレイン酸”が豊富で、疲労回復に効果のある“ビタミンB1”も多く含んでいます。
  • 鉄や亜鉛などのミネラルも豊富。生理がある女性は、亜鉛や鉄が不足しがちなので、積極的に摂る事をおすすめします。

くるみ

  • 他のナッツに比べ、体内で作る事の出来ない必須脂肪酸“オメガ3脂肪酸”を多く含んでいます。“オメガ3脂肪酸”は生活習慣病を予防する事で注目されています。
  • くるみの薄皮にはアンチエイジング効果の高いポリフェノール(抗酸化物質)が多く含まれています。
  • 1日の摂取目安は6~7粒。

ピスタチオ

  • むくみを改善したり、血圧を下げたりする“カリウム”が豊富。
  • 女性ホルモンのバランスを整える効果のある“ビタミンB6”を含む。

 

おわりに

美容や健康に効果があり、スーパーなどで簡単に購入できるスーパーフード「ナッツ」食べない手はないですよね!余分な塩分や糖分を取らない為にも、ナッツを購入する際には、「素焼き」「無塩」のナッツを選ぶのが正解です。

さらに、血糖値の急な上昇や糖分の吸収を抑える働きがあるので、できれば食べるのは食前がおすすめですよ。