秋冬は乾燥の季節というイメージがありますが、春の黄砂や夏の冷房など年中わたしたちは乾燥にさらされています。砂漠ほどではありませんが、湿度の高い日本でも、うるおいが足りないと感じることはとても多いですよね。

さらに、30代後半~40代、更年期にかけて、肌の変化と向き合うことになります。その理由と、ケア対策を探ってみたいと思います。

30代後半から現れる悩み

「プレ更年期」と呼ばれる時期が38才~45才ぐらいといわれています。この時期は更年期の前段階で、ホルモンバランスが崩れがちになり、からだや精神的な不調があらわれてきます。PMSのようなイライラ感や疲れやだるさなど、からだの症状から、気持ちの不調までさまざまあり、また個人差もあります。

エストロゲンの減少

更年期は閉経に向けてエストロゲンが減少します。エストロゲンは、皮膚のうるおいや骨を丈夫にするなどの機能に関わりがあります。肌老化が進むのは、エストロゲンの減少により肌の土台となるコラーゲンも減少し、保水力もダウンするため、たるみやシワが増えてくると考えられています。

加齢に伴い、エストロゲンの減少は避けられないことです。大豆イソフラボンやエクオールのように食物やサプリメントで摂取もできますが、乳がんのリスクを高めるなど、摂ればよいというものではりません。

「主食、主菜、副菜のバランスの取れた食生活」これが基本となります。

 

何といっても保湿

では肌のうるおいを守るためにはどうしたらよいのでしょうか。

保湿を行うことで肌のバリア機能を維持し、ダメージから守るほかありません。肌バリア機能ではおなじみのセラミドや、保水力のあるヒアルロン酸、プロテオグリカン、コラーゲンに代表される美肌成分を補ない、乾燥や紫外線によるダメージに負けないお肌が理想的です。

うるおいをとどめておくためには?

化粧水のあとの乾燥が気になる方は、ヒアルロン酸配合のとろみのあるタイプの化粧水や美容液を試してみてはいかがでしょうか。また、乳液やクリームで蒸発を抑えるのはもちろんですが、保湿持続力のあるものを使ってみるのもいいでしょう。

肌質にはそれぞれ乾燥肌から混合肌、脂性肌、インナードライ肌などいろいろありますが、皮脂が浮きがちになる人ほど乾燥している可能性もあります。百貨店やエステ店の肌診断で、自分に合った化粧品選びをすることが大切です。

たとえば「HyaCollaCenta(ヒアコラセンタ)~とろり~美容液」は、洗顔後これ1本の1ステップケア。浸透保湿カプセルと、エイジングケア成分を含んだナノWカプセルの美容液です。とろみのある美容液が、手のひらの体温でさらっとした液体になり、お肌をしっとりとうるおします。

乳液やクリームなしでもしっとりとした感触が味わえるとの声もあります(※個人差があります)。

 

洗いすぎないことも大切

毛穴が気になるからといって、ゴシゴシこすったり洗いすぎたりすると、肌の表面のバリア機能が失われ、乾燥状態に陥ってしまうこともあります。毛穴の開きや皮脂の過剰な分泌からテカリやメイク崩れを引き起こすこともあるので、洗顔を必要以上に行ったり、ふき取り化粧水で強く肌を擦ったりするのは、絶対にやめましょう。

石けんや洗顔フォームを使用する場合は、CMで見るようなふわふわの泡をたてて、泡でやさしく撫でるようにしましょう。海泥やクレイ成分は汚れを吸着してくれるので、毛穴の汚れが気になる人にはおすすめです。

おわりに

乾燥は空気や暖房のせいだけでなく、肌バリアの低下でも引き起こされます。また、加齢によって肌の土台となるコラーゲンが減少することも原因の一つ。エストロゲンによって保たれていた肌の若々しさも、いずれは衰え始めることになります。

しかしながら、いつまでも若々しくいきいきとしている方が多いのも事実です。バランスの取れた食生活と、適度な運動、適度なストレス発散がそのカギといえるでしょう。

お肌のケアとともに、上手に年齢を重ねていきたいものですね。