リゾート アウトドア イベント etc…楽しい事が沢山ある夏の大敵といえば“うっかり日焼け”

「日焼け止めをちゃんと塗ったのに焼けてしまった・・・」「日焼けがシミになるのが怖い・・・」女性にとって夏の“あるある”ではないでしょうか。大切なのはそのあとのケア方法。間違ったケアをしてしまうと肌ダメージに繋がるかも・・・。

 

そこでうっかり日焼けをしてしまった方に必見のスキンケア方法を伝授したいと思います。それでは早速見ていきましょう。

そもそもなぜ日焼けをしたらシミができるのか

太陽光を浴びると、紫外線が体内に侵入するのを防ぐ為にメラニン色素が一時的に肌の奥で生成されます。このメラニン色素がシミの原因になります。普通はターンオーバー*1により角質となって排出されるのですが、紫外線を沢山浴びた時やホルモンバランスの乱れ、ストレス、加齢などで皮膚中のメラノサイト*2が異常を起こすとメラニン色素は大量に発生します。そうすると全てのメラニン色素をターンオーバーで排出しきれなくなり、一定量のメラニン色素は皮膚内に残ったままに。つまり、正常に機能しなかったターンオーバーによって肌の奥から表皮に上がった皮膚に排出されずに残ったメラニン色素がシミと呼ばれるのです。

*1ターンオーバー: 皮膚の新陳代謝

*2メラノサイト: 色素細胞又はメラニン細胞

 

シミを作らない為には正しいケアが重要!

・まずは冷やす

日焼けとは、皮膚が軽度の火傷をしている時と同じ状態のため、まずは冷やす事が大切です。冷水や、タオルなどで日焼け部分を冷却する際には強く擦るなど刺激を与えないようにしましょう。私がオススメはミネラルウォーターをスプレータイプのボトルに入れて冷蔵庫で冷やしてからふりかける方法です。火照った部分の使うとひんやりして気持ちいいです。日焼けで強い痛みや、炎症があるときは、皮膚科などの医療機関で診察を受けましょう。

 

・日焼け後の正確なスキンケア

日焼けの後の肌は刺激に弱く乾燥しているので、肌に負担のない敏感肌用の化粧水を使ってしっかりと保湿をしましょう。日焼けが落ち着いた翌日から美白タイプの化粧品にチェンジしてケアをしましょう。

シミの元であるメラニンは生成がすぐに始まるのではなく、紫外線を浴びてから定着に3日以上かかると言われています。シミにならないように早めに美白ケアを開始するためにも肌を鎮静させる事が重要です。

 

・ピーリングをして肌をリセット

日焼けをしてターンオーバーが乱れていると角質が肌の表面に残り、うまく剥がれず、毛穴が詰まり、炎症を起こします。これによってシミだけでなくニキビも出来やすくなります。

ターンオーバーを正常に戻すためにピーリングすることをお勧めします。しかしピーリングは刺激が強いため、日焼け直後は避け、日焼け後の2週間から1ヶ月経ったタイミングでやりましょう。週に1回もしくは2週間に1回位のペースが効果的です。

 

・内側からも水分を

外のケアも大切ですが、内側からのケアも忘れてはいけません。日焼けによって水分が奪われるため、水分補給を積極的に行うことも大切です。1度に水分を摂りすぎると血中のナトリウムの濃度が下がり、「水中毒」に陥る可能性があるので、コップ一杯の量をこまめに摂取しましょう。

 

おさらい

Step.1 日焼け後はまず冷やしましょう!

日焼けした肌は軽い火傷を負っている状態と同じです。冷やすことで炎症の進行を防ぐ事が大切です。

 

Step.2 日焼けしたその日は刺激の少ない敏感肌用の化粧品を。美白化粧品は翌日から!

日焼け直後は肌の水分の蒸発が早いので、たっぷり化粧品を使って保湿していきましょう。美白化粧品は炎症が落ち着いてから使いましょう。

 

Step.3 スキンケアは外からだけはなく内側からも

日焼けは身体に水分が足りてない状態です。内側からも水分を補いましょう。アルコール、カフェインは水分補給にはならないので要注意です。

 

シミ0の楽しい夏を過ごしましょう!