肌に良い成分といえば?と聞かれたら

誰もが真っ先に思い浮かぶのはヒアルロン酸、もしくはコラーゲンではないでしょうか。

肌に悩みはあるけど、その2つを積極的に摂取するほどではないし、あまり意識したことないなって思う方に必見です。

実はヒアルロン酸・コラーゲンは美肌を作るためだけの成分ではありません。

わたしたちの健康なカラダを作るのに大切な成分でもあるのです。

そこで、ヒアルロン酸とコラーゲンにどのような役割があるのか、お教えします!

 

 

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸はアミノ酸と糖が重合した化合物で、

細胞と細胞をつなぎ合わせるムコ多糖という物質です。

ヒアルロン酸はたくさんの役割があるので紹介していきます。

 

・髪

頭皮に水分を補給。

→血行が良くなり、栄養がよく行き届く→髪にハリが生まれる

 

・関節

関節液に多く含まれていて、関節軟骨が摩擦によってすり減るのを防ぐ。また、衝撃を和らげるため、関節痛も緩和される。

 

・骨

骨を作るカルシウムの吸収を助ける作用がある。骨粗鬆症の予防になる。

 

・皮膚

表皮、真皮、皮下 この3つの層の内真皮に多く含まれている。優れた保水力を持つため、肌の保湿やハリを維持してくれる。

 

・爪

爪の保水もヒアルロン酸の役目。ヒアルロン酸をしっかり摂取することで縦じわがなくなり、健康な爪を作ってくれます。

 

そのほかにも目、脳、血管にもヒアルロン酸は必要不可欠な存在です。

 

コラーゲン

コラーゲンは、タンパク質の一種で肌や骨や血管、関節など身体のあらゆるところに含まれており、人間が健康を維持していく上で欠かせない成分です。

身体の中の潤いを保つ役割を担っているため、肌ともとても深い関わりがあります。

コラーゲンの詳しい役割を紹介します。

 

・骨

骨の周りにはコラーゲンの繊維が張られ、それによってカルシウムなどのミネラルがしっかり骨に結びつきます。コラーゲンが不足すると、血液が体中に運んでいる酸素や栄養素が全身に配給されなくなってしまいます。

 

・関節

関節軟骨の約16%がコラーゲン。

軟骨のコラーゲンが減ると変形関節症などを起こしてしまう可能性も指摘されています。

 

・傷を治す

線維芽細胞が炎症を起こした傷に集まり、コラーゲンの合成を活発にさせて傷を修復します。コラーゲンをとっていると、線維芽細胞が増え、傷を治りやすくなります。

手荒れにもとても良いです。

・腱・靭帯

コラーゲンをきちんと摂取することで腱と靭帯はスムーズな動きができます。

コラーゲンの質が低下すると、腱と靭帯が衰え、関節の動きが制限されます。

 

そのほかにも目、爪、髪、心筋梗塞や脳梗塞の予防にもコラーゲンは大切な存在です。

 

さいごに・・

 

ヒアルロン酸とコラーゲンにこんな沢山の役割があるなんてご存知でしたか?

今まで肌に良いだけでしょ、と思っていた方も今日から考え方が変わったのではないでしょうか。

人間の体を構成する上でとても重要な役割を果たすヒアルロン酸とコラーゲン。

今後は今以上に意識して摂取し、いつまでも健康かつ、美しく過ごしましょう。