いつも片付けしないといけないとはわかりつつも、なかなか手が付けられない。片付けをしなきゃと思うとなんだか億劫な気分になってしまう。そんなことありませんか?

自分は片付けできないダメな女だ…と自分を責めてしまうことも。あなたが悪いわけじゃありません。片付けにはコツをまだ知らないだけです。自分を許してあげましょう。コツをつかめば、きっときれいなお部屋になります。

今回は片付けられない理由と、その解決策について見ていきましょう。

 

捨てられない心理

断捨離なんて言葉が流行りだしてはや数年。片付けをするならまずはものを捨てることから、と考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、ものを捨ててる途中で思い出にふけってしまって進まない…それだけで1日が終わってしまった…そんなことも多々。

世の中にミニマリストという必要最低限のもので暮らしている人がいる中で、ものを捨てられない女性がいます。

私もそんな中の一人です。ものを捨てられないのは遺伝ではないか…と考えたこともあります。自分はミニマリストにはなれない、と開き直ってはみるものの、部屋は片付かないし…。

 

どうして捨てられないのでしょうか。まずはその心理について考えてみました。

もったいない

友人が誕生日にくれたものだから捨てられない…。初デートのチケットは見るだけで思い出が蘇ってくるし…。そんな気持ちになったことはありませんか?思い出の品は懐かしい気持ちが蘇ってきてしまって、もったいなくて捨てられないですよね。

使うかもしれない

子供の洋服や昔のドレスがタンスの奥深くに眠っていませんか?旅行先で買ったカッパなんかも。今は使わないけれど、いつか、もしかしたら、使うかもしれないし…なんて考えてしまいますよね。

好きなものを集めたい

男性にコレクターが多いようなイメージがありますが、女性だって集めます。雑誌や漫画が本棚に並んでいませんか?集め始めたらせっかく集めたから…と捨てられなくなるものです。中にはぬいぐるみを集めている方もいるのではないでしょうか。愛着が湧いて簡単には捨てられませんよね。捨てようとしたら愛くるしい目で見てくる…。

散らかっていた方が落ち着く

片付けたのに気がついたら部屋が散らかっているということはありませんか?手の届くところにリモコンとスマホが置いてあって、テーブルの上にはDMやらチラシやら…ティッシュの箱は常に2つ出ていたり。休日に張り切って片付けたはいいものの、なんだか落ち着かない…なんて事も。

収納用品を買い足して満足

多くの片付け本や収納本を読んで「さて、片付けよう!」とまずはホームセンターに駆け込んでいませんか?雑誌がたくさんあるからまずはマガジンラックを買ってこよう!という具合に…片付けようとしているのになぜだかものが増えているのです。収納用品が部屋を圧迫してしまうなんてことも。

ものを捨てることの真意

ものを減らすことは片付けしやすくなる手っ取り早い方法です。では、ミニマリストは片付けの為にものを減らしているのでしょうか。彼らは生活の質を上げる為に、最低限のものしか持たないのです。

まずは、時間の節約です。ものを探す時間やものを片付ける時間を節約することで、使える時間を増やすことができます。数を持たないことで、一つあたりの価値を上げています。多く買わない代わりに、少し高価なものを一つ買う。そうやって生活の質が上がっているのです。

ものを捨てて少なくしなければ生活の質が上がらないのでしょうか。

いいえ、違います。そもそも、生活の質が上がったと思う根源はどこにあると思いますか?それは心の満足感です。何年も捨てることができなかった大切なものを捨てたら、あなたは満足できますか?片付ける手間が減ってよかったと思えますか?

大切なものは捨てない方が生活の質を上げてくれる場合もあります。何年先もあなたの心に思い出と豊かさを与えてくれます。捨てられないあなたにとって、ものを捨てることが重要ではありません。“きれいに”ものを片付けることが重要なのです。

次回はきれいにものを片付ける為の心理について詳しくお話しします。

片付けられない女性のマインド・下に続く