基礎代謝がガクンと下がる40代!!

太らない体づくりがダイエット成功の秘訣!?

 

40代はいろんな意味で分岐点
「老化防止」がダイエット!?

人は、何もしていなくても、呼吸をしたり、心臓を動かしたり、体温を維持したりと「体を維持するエネルギー」が必要です。これを『基礎代謝』と言います。「体を維持するエネルギー」は主に筋肉でつくられます。しかし、歳を重ねると筋肉量が減り、筋力も衰えてきます。マメに運動をしている人でも、加齢とともに筋肉量は減少していきます。さらに、筋肉が減るとその分細くなるのではなく、なんと!「脂肪」に変わってしまいます。この筋肉の減少が、『基礎代謝』が低下し、そして『中年太り』につながるのです。

このダイエットに大ダメージの『基礎代謝』の低下は、『老化を防ぐ』ことで食い止めることができるのです! そして、その『老化を防ぐ』には、『太らない体』をつくることが重要です。そして、その『太らない体』をつくることが、ダイエットにつながるのです。

今回は、『太らない体』づくりのための秘訣をご紹介します。

秘訣1 体の錆止めをする

40代になると体に『錆び』がでます。この『錆び』とは、『酸化』のことです。頑丈な鉄も、長く外気にさらされていると酸素と反応し、錆びてボロボロになります。この反応が『酸化』です。人間も同じように、歳を重ねると、活性酸素により『酸化』するのです。

体は、食物から取り込んだ糖質(ブドウ糖)や脂質に、外気から取り込んだ酸素を反応(燃焼)させてエネルギーをつくり出し、生命を維持しています。このときに発生するのが「活性酸素」です。活性酸素は、細胞を構成する脂質などを『酸化』させ、傷つけます。そのため、細胞が本来の役目を十分に果たせなくなり、『体を錆びさせる』のです。この体の『錆び』は、エネルギーをつくる時に発生するので、生きている限り体内での発生は避けられませが、体が本来持っている、酵素の働きを助けるものや抗酸化物質を含むものを食べるように心がけることで、体内で発生した活性酸素を消してくれます。特に亜鉛は、不足しやすいので、牡蠣、全粒粉を用いた食品、玄米、ライ麦パン、木の実などを意識してとることが大切です。

 

秘訣2 糖化防止で太らない食べ方に

「糖」は、体の大切なエネルギーなのですが、とりすぎると『糖化』という悪い作用が過剰に働いてしまいます。

体を構成する細胞・酵素・脳の情報伝達物質などの主要な成分であるタンパク質が、糖(ブドウ糖)によって変化することを『糖化』と言います。『糖化』は、タンパク質の働きを悪くし、『基礎代謝』の低下につながり、つまりは余分な脂肪が溜まってしまい、太ってしまうのです。

この『糖化』は、日常生活を少し見直すだけで、過剰な『糖化』が起こりにくい体内環境をつくれます。

 

 

秘訣3 夜の11時までに寝る

「寝る子は育つ」と言いますが、大人の老化防止にも睡眠は重要です。その鍵は、「成長ホルモン」です。「成長ホルモン」には、日中に紫外線を浴び続けてきた皮膚や、運動などで傷ついた筋肉を修復したり、疲労の元を除去したり、免疫活動を高めたりと、眠っている間に体をメンテナンスする働きがあります。

子供の成長を促す「成長ホルモン」は思春期をピークに、歳をとると分泌量は低下しますが、大人でも分泌されます。この成長ホルモンが分泌されるのが、主に睡眠中なのです。一般的に、夜10時から午前2時までの間をグッスリと眠っていれば、分泌が盛んになるので、せめて夜の11時には床につくことが『基礎代謝』低下を食い止め、『老化防止』につながるのです。

 

歳を重ねると、だんだん気になってくる老化の防止策は、ダイエットにもつながっていたんです。

日々の少しの努力で、若々しく、スリムでいられるなら、試してみたいですね。

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